愛猫はポチの気ままに徒然紀行

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鹿島アントラーズ、世界2位

Jリーグ王者鹿島アントラーズが銀河系軍団を名乗る(何かのスピリチュアルかよ!)レアルマドリードごとき(暴言だよ!)に90分間では勝てずに延長線で敗れてしまった。

自分はいつも「プロは結果を出してこそ評価される」と問いていてサッカーならいくら内容が良くても負ければ駄目で内容が酷くても勝てばいいという考えだ。いいプレー、いい内容を求めるサポーターも多いけれど、自分はそんなのは二の次で勝って次の舞台に進出する事、勝って勝ち点を重ねる事が第一だと思っている。

そんなレアルごとき(暴言)に負けた鹿島だが自分は非常に評価をしている。言っている事が違うじゃないか!と言われそうだが、自分の中で今回の決勝戦の目的は「日本のクラブがどこまで戦えるのかを世界に見せつけること」「日本のクラブが日本でサッカーをしている人たちにどれだけ夢を与えるか」の2つだからだ。鹿島アントラーズはその両方を満たしてくれたので自分は負けても評価をしている。

そして鹿島アントラーズはレアルごとき(暴言)相手にどれだけ凄い試合をしたかを世界中の人たちに伝えるのが自分の役割でありサッカーを愛する人たちみんなの役割だと思っている。だからこそみんながこの事をいろんな人に伝えなければならない。

最後に鹿島アントラーズとそのサポーターやスタッフの皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。