愛猫はポチの気ままに徒然紀行

SNSで書いた事を備忘録的に残しています

SNSって危機感知ツールだよねという話

自分の書き込みに対して当然批判的な意見を寄せられる事もあり「むしゃくしゃして書いた。書く内容は何でも良かった」と供述しても許してくれない人がいるのがインターネットだ。いろいろな人から馬鹿にされ、問題点を指摘され、批判され、えぐるような言葉をぶつけられながらも正気を保ってネットを続けている自分を含む多くの人達はどんなマゾだ?と思いながらも自分のその中の一人であり「僕はマゾよりサド系なのだが?」とよく分からない疑問を感じつつもまた今日も人から批判を受ける。
 
そもそも人と人との意見が異なるのは当たり前で自分と全く同じ意見の人なんて見たこともなく逆に見たら気持ち悪くなるだけで「みんなそんなに自分と意見が同じじゃないといけないの?」なんて思いつつ、自分は自分で自分の考えが必ずしも正しいとは思っていないから意見の合わない人とも友達になったりフォローをしたりして幅広い意見を聞こうとするのだけど、結構物事「0か100か」でしか考えられない人が多くて面倒くさいな、なんて思える場所がインターネットだ。
いや、それがその人間の本質かもしれない。
「あーこのアカウントの人、面倒くさいな」と思ったらリアルで会うその人も結構面倒くさい人なのだと思う。「だからネットはリアルじゃない」なんて言う人も多いがネットである程度その相手を選別出来て「この人は自分に合わないな」と思ったら会わない方がいい事が多い。そういう危機感知ツールがSNSだと言える。もちろんそれで相手の性格や目的や人間性を見抜くのは難しいが「この人なんとなく変」と思ったらその距離は縮めないのが吉だと思う。
 
きっとこんな事を朝から書いている自分は変な人だからみんな僕に近づかないのが吉だと思う(え、そこ!?)